「ケースメソッド」は、ケース教材(物語形式の事例)に書かれている内容をもとにディスカッション形式で進める研修・教育手法です。異文化マネジメントに関する日本語のケース教材が少ないことから、AITDでは教材開発に取り組んでいます。
この度、AITDとして開発した最初のケース教材が日本ケースセンターに登録されました。60分~90分程度の時間でも一定の教育効果を期待できるように、4ページというコンパクトなケース教材となっています。ぜひ社内研修や大学の授業などでご活用ください。
■「日本企業で再び働き始めたキムの戸惑い」
執筆者: 小山 健太 (AITD代表理事、東京経済大学准教授、慶應義塾大学ビジネス・スクール ケースメソッド教授法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター)
ケース登録先: 日本ケースセンター(コンテンツID:CCJB-OTR-23010-01)
ボリューム: 4ページ
詳細は、「ケース教材」のページをご覧ください。