定例セミナー(会員限定)

国籍を問わず「多様な社員一人ひとりが個性を生かして活躍できる組織」について、先進事例を知る機会は限られているなか、本協議会ではゲストをお招きして定例セミナーを開催します。

皆様の施策・活動の充実に是非お役立てください。

 

  • 開催頻度 半年4回(通年8回)
  • 開催方法: オンライン方式(Zoomミーティング)
  • 使用言語: 日本語
  • 参加対象: 当協議会の会員限定(追加費用なし)

定例セミナーでは参加者間でディスカッションする時間を設けるようにしています。差し支えない範囲で、カメラONでご参加いただければ幸いです。



【2022年度定例セミナー(全8回)】

2022年5月定例セミナー 「オリエンテーション」

日 時: 2022年5月11日(水)15:00~17:00

2022年6月定例セミナー 「海外出身社員が活躍できる日本企業とは」

講 師: 亜細亜大学アジア研究所 教授 九門 大士 氏

日 時: 2022年6月24日(金)15:30~17:30 (※開催時間が他回と異なりますのでご注意ください)

2022年7月定例セミナー 「NECにおけるInclusion & Diversityと外国籍社員の活躍」

ゲスト: NECマネジメントパートナー株式会社人材開発サービス事業部 中島 剛 氏

日 時: 2022年7月22日(金)15:00~17:00

2022年9月定例セミナー 「ポストコロナ時代へ ―産学連携型留学生キャリア形成支援の成果とこれから

ゲスト: 関西大学国際部グローバル教育推進機構 教授/副機構長 池田 佳子 氏

日 時: 2022年9月16日(金)15:00~17:00

2022年10月定例セミナー 「海外出身社員のキャリア面談事例」

ゲスト: アンカレッジ・キャリア・コンサルティング 代表 碇 明生 氏

     (1級キャリアコンサルティング技能士)

日 時: 2022年10月21日(金)15:00~17:00

2022年11月定例セミナー 「企業における海外出身社員のキャリアフォロー 大手メーカーを事例に

ゲスト: 大阪大学ダイバーシティ&インクルージョンセンター 准教授 日髙 乃里子 氏

日 時: 2022年11月18日(金)15:00~17:00 

2023年1月定例セミナー 「(調整中)」 ※企業事例または産学連携キャリア教育事例を予定

ゲスト: (調整中)

日 時: (調整中)

2023年2月定例セミナー 「海外出身人材トークセッション」

ゲスト: (調整中) ※日本企業で働く海外出身社員をお招きする予定

日 時: (調整中) ※夜開催の予定


【過去の定例セミナー 開催記録】

※法人設立が2021年7月のため、2021年度の定例セミナーは2021年10月から4回開催

2021年10月定例セミナー 「楽天の異文化・多様性マネジメント」

ゲスト: 楽天ピープル&カルチャー研究所 代表  日高 達生 氏

日 時: 2021年10月29日(金)15:00~17:00

 

【概要】 従業員の多様性が高まる中、社内の異文化コミュニケーション、ダイバーシティコミュニケーションを向上させるための取り組みについてお話いただきました。カルチャーインテリジェンス(CQ)、カルチャー・ブリッジングなどの学術的概念を実践的な施策に転換しており、非常にクリエイティブな取り組みを推進されていらっしゃいます。制度に加えて、従業員を巻き込んだ様々な取り組みが、多様な従業員の相互理解・相互成長の促進につながっていると感じました。

2021年11月定例セミナー 「海外出身社員と共に実現した伝統企業の組織変革」

ゲスト: スズキハイテック株式会社 代表取締役社長 鈴木 一徳 氏

     スズキハイテック株式会社 事業開発部事業開発課 主事 ペトルス ヤサヤ サモリ 氏

日 時: 2021年11月26日(金)15:00~17:00


【概要】 スズキハイテック株式会社は、海外出身社員を積極的に採用し活躍を支援していることが認められ、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」を令和2年度に受賞されています。セミナーでは、日本の理系大学院を修了した留学生を採用することで、受注型から開発主導型へとビジネスモデルを転換できた経緯をご紹介いただきました。その実現の背景には、海外出身社員の活躍のために経営トップの大きなコミットメントがありました。とくに、相談窓口を明確化することで、海外出身社員への丁寧なフォローをしながら、組織内に「見えない壁」が作られないように日本人社員の意識変化も促していることが印象的でした。ペトルス氏からは、仕事を通じて専門性を広げて新しい案件にチャレンジを続けることができているという実体験をお話しいただきました。

2022年1月定例セミナー 「留学生ジョブシャドウイング~産学連携キャリア教育の実践事例~」

ゲスト: 株式会社トーコン 取締役 櫻井 瑞恒 氏

     株式会社トーコン 川崎事業所 所長 バトデリガル 氏

     横浜市立大学 留学生就職支援コーディネーター 河瀬 恵子 氏

日 時: 2022年1月27日(木)15:00~17:00

 

【概要】 ジョブシャドウイングとは、「影」のように社会人に一日密着する観察学習です。とくに「留学生ジョブシャドウイング」は、留学生が日本企業で働くことの実態を知り、日本企業も留学生のリアリティを知ることのできる「相互学習」の産学連携キャリア教育プログラムです。本セミナーでは、横浜市立大学が株式会社トーコンで実施した留学生ジョブシャドウイングの事例を紹介いただきました。留学生がジョブシャドウイングを通じて、社員一人ひとりの成長を重視するトーコンの社風を学び、日本企業のイメージが大きく変わったという学習効果がありました。

 なお、株式会社トーコンは、経済産業省 中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の「人材育成部門」を受賞されています。トーコンでは海外出身社員の比率が高まっていて、バトデリガル氏のように管理職への登用も進んでいます。社員一人ひとりの成長を重視しているからこそ、海外出身社員も活躍できていると感じました。

2022年2月定例セミナー 「Challenges for Japan’s Globalization(日本のグローバリゼーションにおける課題と展望)」

ゲスト: テルモ株式会社 VP Human Resource Development and Organization Development  Adam Kassab 氏

日 時: 2022年2月22日(火)15:00~17:00

【概要】 Adam Kassab 氏はテルモをはじめ複数の日本企業で長年働いていらっしゃいます。本セミナーでは、日本企業がグローバル化を進展させるために必要な組織づくりについてお話をいただきました。一人ひとりの個性を生かしつつチームで成果を出すためには、自分についての客観的な理解、相手の価値観の理解、目標の明確化、企業文化の共有などが重要です。そして、実際の「現場」の課題にしっかりと向き合うことによって、異文化の壁を乗り越え、海外出身社員の活躍につなげることができます。Kassab 氏の実体験にもとづいた内容であり、また参加者とのインタラクティブなセッションをしていただき、とても多くのことを学ぶことができました。